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ココロカームの特徴

ココロカームに興味を持っていただきありがとうございます。

当相談室まで足を運んでくださったということは、
皆様は現在このようなことでお悩みではないでしょうか?

当相談室では、こうした人の目が気になるというお悩みに特化したサポートを提供しています。

当相談室では、こうした人の目が気になるというお悩みに特化したサポートを提供しています。
『対話』と『認知行動療法(CBT)』により具体的で実施的なサポートを行います。

そもそも心理カウンセリングとは、心の悩みや問題を相談することです。
より専門的に言うならば、『人の自己実現のために、心理学に基づいた対話を継続的に行うこと』です。

対話の中では、話し言葉によるコミュニケーションや、身振り・表情・目線・姿勢などの言葉以外のコミュニケーションを通して、クライアント様の行動の変化を促し、悩みや問題の望ましい解決や対処を行います。

人の成長と適応を援助する人間関係とも言えると思います。

カウンセリングでは、
相談を受ける専門家を『カウンセラー』
相談者を『クライエント』
と呼びます。

カウンセラーは、守秘義務を守りながら、クライエントの抱える悩みや問題についてじっくりとお話をお聴きします。
そして、クライエントがその悩みを解消し、問題に向き合うために、心に寄り添ったサポートを行います。

『心理学に基づいた対話を継続的に行うこと』で、心を軽くする・行動を変える。
そして『他人の目』から解放され、自分らしい生活を取り戻すという『自己実現』が目標です。

その目標を実現するために、当相談室では、対話に重きを置き、かつ認知行動療法(CBT)により具体的で実践的なサポートを行います。

カウンセリングで最も大切なのは、クライエントとカウンセラーの間に築かれる『信頼関係』です。
カウンセラーは傾聴を通じて、安心して話せる場を作り出します。
その『信頼関係』の中で、クライエントは自分の気持ちや考えを素直に表現することができるようになります。

自分の思いを整理し、気持ちに向き合うことで、
「この問題にはどう対応すればいいのか」
「どんな選択が自分らしい生き方につながるのか」を少しずつ見つけていきます。

ただし、カウンセリングは必ずしもすべての状況を改善するわけではありません。これは、医師がすべての患者を治せるわけではないのと同じです。

カウンセリングの成功には、次の要素が欠かせません。
・クライエントとカウンセラーの相性
・カウンセラーの専門的なスキルや力量
・クライエント自身の「心を軽くしたい」
「より良くなりたい」という前向きな気持ち

カウンセリングは、皆様(クライエント)が新しい一歩を踏み出すサポートをするものです。
一緒に目標に進んでいける関係を築いていきましょう。

認知行動療法(CBT)は、精神疾患に対する心理療法のひとつです。
『認知』の偏りや行動の偏りをバランスの良いものに改善していくという療法になります。

『認知』というのは『ものの見方』のことです。
ネガティブな『認知』ばかりに偏ってしまうと、社交不安症やうつ病などの心の病気に繋がる危険性があります。

もう少し『認知』を分かりやすくしてみましょう。

例えば、グラスに水が半分入っているのを見た時に、あなたはどう思いますか?
楽しい気分の時は「まだ半分も残っている!」と思うかもしれません。
反対に悲しい気分の時は「もう半分しかない…」と思うかもしれませんね。

同じ物・同じ状況・同じ環境でも、その時の気分によって、人の『認知(ものの見方)』は様々です。

グラスに半分の水を見て、いつも「もう半分しかない…」と捉える方は、『認知が偏っている』のです。
いつもネガティブな捉え方をしていると、余計に悲しい気持ちになってしまいますよね。

認知行動療法は、このような『ネガティブな認知の偏り』を、よりバランスの良いものにしていく心理療法です。

また、この治療法を受けた人は、再度心の状態が悪くなるような精神的なストレスに出会っても、問題を客観的に見れるなど、ストレス対処能力が高くなり心の病気の再発防止に役立つことが知られています。

認知行動療法で心の問題を解決できた人は、その後また別の問題に直面しても、より上手く対処し乗り越えられるのです。

認知行動療法は、『ネガティブな認知の偏り』を、よりバランスの良いものにしていくものですが、これまでの人生で長い時間をかけてつくられた『認知(ものの見方)』を変えていくことは難しいと思えるでしょう。

カウンセリングでバランスよく変えていけたとしても、日常生活の中で何かの出来事がきっかけで『認知』が元に戻ってしまうこともあります。

もとの偏った『認知』に戻らないようにするためには、ある程度の時間をかけて、『スキルの定着』をはかることが重要です。
半年から1年間、認知のバランスが保てれば、定着したと言えるでしょう。

①対話を重視したカウンセリング
当相談室は、基本的にクライエント様との『対話』を中心に進めます。
自由に気持ちを話していただきながら、心の中にある思いや考えを少しずつ整理し、安心して自己表現できる場を提供します。

このプロセスを通じて、クライエント様が抱える悩みやストレスの背景を深く理解し、気持ちを楽にしていくことを目指しています。

②必要に応じた認知行動療法(CBT)の活用
対話の中で、必要に応じて認知行動療法の技法を取り入れ、具体的なサポートを行います。

例えば、
認知(ものの見方)の整理
他人に「どう思われているだろう」「どう見られている?」
という思考のクセを一緒に整理し、現実的な認知を育てます。

行動の練習
時折、必要であればロールプレイを通じて、人前で話す場面や苦手なシチュエーションを練習します。カウンセリング内で小さな成功体験を積むことで、自信を育みます。

日常での実践
カウンセリング内で学んだ方法を日常生活で試していただきます。
具体的な方法や、必要であれば簡単に取り組めるホームワークを提案し、日々の中で心の変化を感じられるようサポートします。

必要に応じてこれらを行い、実践的なスキルを身につけていただきます。
これにより、日常生活での不安やストレスへの対処法を具体的に練習することができます。

③心理教育で自分でできることを学ぶ
カウンセリング内では、クライエント様が自分で不安や悩みに対処できるよう、心理教育も行います。

心理教育というと少し仰々しいぎょうぎょうですが、
要は認知行動療法に基づいた『考え方や行動の捉え方』についての知識を提供し、日常生活で簡単に取り入れられる方法をお教えすることです。
前述した、良くない認知をしていると気づいた時の注意のそらし方(注意シフトトレーニング)も、
ご自身の日常で試せるものとなっています。

心理教育により、カウンセリングの効果を日常に持ち帰り、自己成長につなげることができます。

改善への第一歩を始めましょう
他人の目が気になり、自分の行動を制限してしまうのは、決して特別なことではありません。

しかし、その状態から抜け出したい、自分を変えたいと思っていらっしゃるなら一歩踏み出すことが大切だと思っています。

当相談室では、『対話』に重きを置き、
『認知行動療法(CBT)』という心理療法を活用し、認知(ものの見方)や行動の改善をサポートします。

安心してお話しいただける場で、他人の目から解放され、自信を持って生きるためのお手伝いをさせていただきます。

「人の目を気にせず自分らしい人生を歩みたい」と思ったら、ぜひご相談ください。

皆様が新しい一歩を踏み出すお手伝いを全力でサポートします。