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カウンセラーのプロフィール

会社員でもあるのでイラストで失礼します。

カウンセラー:とも
1992年12月12日生まれ
東京都在住
趣味:映画鑑賞、お酒、読書
長所:ゆったりな雰囲気

カウンセラー資格
EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC®)
2023年7月
リカレントメンタルヘルススクール入校
2024年9月
第23回eMC®/EAPメンタルヘルスカウンセラー資格認定試験 合格

会社員をしている傍ら、EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC®)を取得。

現在は会社員と心理カウンセラーの二足の草鞋で活動中。

経歴
  • 2016年24歳   
    会社のストレスで適応障害発症→慢性的なうつ状態へ
  • 2020年28歳
    うつ状態寛解
  • コロナ禍
    心理学・メンタルヘルスに興味を持ち独学で勉強

  • 2023年7月
    リカレントメンタルヘルススクール入校
  • 2024年9月
    EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC®)資格認定試験 合格
  • 2024年10月
    カウンセラー活動開始|ココロカーム

私が心理学に興味を持つきっかけとなったのは、自分自身が『適応障害』と診断された経験があったからです。

適応障害の原因は、新卒で入社した会社のストレスでした。
人間関係、仕事内容、環境の変化に強いストレスを感じメンタルのバランスを崩してしまい、適応障害と診断されました。

その頃の自分は休職や退職の選択肢はなく、適応障害が一向に良くならず、徐々に慢性的な鬱状態へなってしまいました。

今振り返ると、その背景には『他人の目を気にしすぎていたこと』があったと感じています。
「どう思われるだろう」
「どう見られているのか」
というプレッシャーを自分自身に負担をかけ続けていたのです。

仕事を続けながらメンタルクリニックへの通院・服薬を続けた末に、約4年ほどかけて寛解しました。

この経験を経て、
『心の不調は誰にでも起こり得る自然なこと』
『それをどう理解し、乗り越えるか』
『他人の目を気にすることは相当なストレス』
という気づきを得ました。

そして、自分と同じように心の不調や悩みを抱える方の力になりたいという思いから、心理学メンタルヘルス、カウンセリングの学びを始めました。

ちょうど寛解を向かえる頃に、世の中はコロナ禍になっていました。

自粛期間中に手始めに通信で心理学の勉強を始めました。
しかし、独学では人の心を扱うことは決してできない、体系的に学びたいと考え、スクールで心理学やカウンセリング技術を学びました。

学びを通じて、気付いたことがあります。
それは病気によって感じた『他人の目を気にする』は、幼少期・学生の頃からあったということです。

この気付きをヒントに、こういう悩みを抱えている人はいるはずと考え、『他人の目が気になる』悩みや不安、その対処法について学びました。

今では、過度に他人の目が気になることもなく、自分自身で学びの結果を感じています。

この知識とカウンセリングを用いて、『他人の目が気になる悩み』専門のカウンセリングルーム ココロカームを立ち上げました。

このような経緯から、現在は『他人の目が気になる』という悩みに特化したカウンセリングを通じて、多くの方の心を軽くするお手伝いをしています。

当カウンセリングでは、クライエント様が『自分らしく話せる空間作り』を大切にしています。

コンセプトは、『行きつけのお店にいく感覚』

そのために心がけていることは、
-ゆったりした空気感-
-親しみやすさ-

カウンセリングルームはまだ日本では馴染みがない場所です。
また、悩みやストレスにより心身共に疲弊してしまっている方は、日常生活もままならないこともあるかと思います。

ココロカームは、そのような状態の方でも利用しやすい、来やすい場所作りとしてで『行きつけのお店にいく感覚』を大事にしています。

カウンセリングを通じて、「どうしてこんなに他人の目が気になるのだろう?」といった思いを少しずつ解きほぐし、心の中に安心感を取り戻します。

ココロカームの由来ですが、ココロ(心)カーム(凪)を繋ぎ合わせた造語です。

凪とは、それまで吹いていた風がしばらくの間なくなった状態を指します。
波がなくなり海面が静まった状態も含めて指すこともあるそうです。

『他人の目が気になる』ことで、日常生活や人間関係に悩み、苦しんでいる人たちの『心』に『凪』が訪れるようなカウンセリングをしたいという想いを込めて、ココロカームと名付けました。

ココロカームは、『他人の目を気にすることで起こる、日常生活の中での悩み・不安・恐怖』に向き合い、心理学に基づいた対話(カウンセリング)を用いて心を軽くするお手伝いをいたします。

当サイト内容、カウンセリングの事などで、不明点など気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

『他人の目が気になる』方たちへ向けて、
-メンタルの話-
-ストレスの対処法-
などを発信しています。

今、友達追加していただくと、公式ライン友達追加特典が手に入ります。 
《特典:他人の目が気になるチェックシート3種》
ぜひこの機会に友達追加してみてくださいね!

【チェックシート3種】
・他人の視線に対する不快感情尺度チェックシート
・SPS
・SIAS

【他人の視線に対する不快感情尺度チェックシートとは?】
この尺度は、他人の視線に対する重症度を測定するために開発されたものです。
全14問のチェックシートになります。

問題の番号に«P» «A» «I»と三つのアルファベットが振られております。

P》=《恐怖》
A》=《不安》
I》=《イライラ》
を表しています。

P》と《A》の合計スコアにより、他人からの視線恐怖がある可能性を判断していきます。
I》の合計スコアにより、他人の視線に対してイライラを感じているかの可能性を判断します。

【SPS/SIASとは?】
SPSとSIASは社交不安の重症度を測定するために開発された心理検査です。

SPSは人前で何かパフォーマンスをする際の恐怖について測定します。
SIASは会話などの人付き合いのような社交場面に対する恐怖について測定します。

それぞれのスコアの合計は80点が最高点になり、スコアが高いほど社交不安が重症であることを表します。